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新緑と日差しが眩しい季節となりました |
2018.04.05
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第62回 日本リウマチ学会総会・学術集会が4月26日〜28日の3日間にわたり、東京国際フォーラムで開催されます。 今回のテーマは「素心探求 Quest with an Open Mind」。 これまでの成果を踏まえ、改めて現実を「素の心」で再認識し、基礎から臨床を含めたさまざまな研究の一層の発展を目指し、成果を日本から世界へ発信するという決意が込められているそうです。私も共同演者として、4つの演題報告を致します。
ゴールデンウィーク期間中の休診日のお知らせです。 4月29日(日)〜5月6日(日)は連続して8日間の休診となります。 5月1日(火)、5月2日(水)は平日ですが、クリニックは休診致しますのでご注意下さい。また、休日夜間の緊急時には近隣の急患センターなどに受診をお願い致します。
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来週末には桜も満開となるようです |
2018.03.22
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関節リウマチに対しては、既に多くの治療薬が発売されていますが、現在も新薬の開発が活発に行われています。これまでとは標的が異なる生物学的製剤や低分子化合物が治験中で、当院でも良好な結果を得ています。これまでは生物学的製剤の後発品はインフリキシマブだけでしたが、他の薬剤でも徐々に後発品が発売される予定です。来月にはエンブレルの後発品の発売が決定しています。医療費を抑制するために、後発品の活用が望まれており、当院でも積極的に後発医薬品を採用しております。
総務省が発表した3月1日時点の人口推計では、75歳以上の後期高齢者が総人口の14%を占める1770万人に達しました。初めて、75歳以上の人口が65〜74歳の人口を超え、高齢者の半数以上が後期高齢者となりました。 関節リウマチの治療においても、最近、日々の診療を通して年齢に対する配慮は重要と痛感しております。関節リウマチ自体は有効な薬剤の登場で治療成績が向上しておりますが、薬剤を正しく使用することが前提です。加齢に伴い、薬の管理が難しくなることも少なくなく、その場合、関節リウマチのコントロールが悪くなってしまいます。服用回数を減らすための薬剤変更や、薬剤の一包化などの工夫が必要と考えます。また、複数の医療機関から処方されている場合には、他施設の処方薬剤を把握し、重複する薬剤や相互作用を生じる薬剤を中止することも重要です。
第61回日本リウマチ学会総会・学術集会が4月26日〜28日に東京で行われます。私も参加しますので、学会の週の診療体制は通常と異なりますので、ご注意ください。 4月26日(木)午前中の評議員会出席し、午後の診療には間に合うよう帰福いたします。 当日午前中は代診の先生となりますので、ご留意ください。 ご不明な点は、御電話にてお尋ねください。 |

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当クリニック専用駐車場が貸主の都合により、3月いっぱいで使用できなくなります。 お車でご来院の方は、4月から近隣の有料駐車場のご利用を願います。 お近くでしたら、クリニックの正面にある「西新パレス」1F駐車場などがございます。 大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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